資生堂 エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル 成分解析

2018-11-29 22:43:22
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資生堂 エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル 成分解析

 

     洗浄力:★★☆☆☆
     脱脂力:★★☆☆☆
  敏感肌適正:★★★☆☆
 酸化安定性:★★★★☆
   流しやすさ:★★★☆☆       
     保湿力:★★★★☆        
    さっぱり感:★★☆☆☆
   しっとり感:★★★★☆  
   肌なじみ:★★★☆☆  
   価格適正:★★★☆☆(140g:2300円)

エリクシールシュペリエルのジェルクレンジングです。

 

簡単に言えば非常にベーシックなジェル系クレンジングで、

 

ドラッグストアの安価なものと比較するとベース成分が優しく出来ているかなとは思いますが、

 

洗浄特性などはベーシックそのもので飛び抜けた要素はありません。

 

他のジェル系も大体こんな感じです。

 

 

 

ジェル系の良い例として構成を把握しておくと勉強になるかもしれません。

 

 

 

クレンジングジェルの基本的な成分構成は、

 

水主体に水溶性の保湿成分を多めに配合 + 非イオン系の界面活性剤を加える

 

というものです。

 

 

こちらも例外なく「水・グリセリン・BG…」と来て、

 

「イソステアリン酸PEG-10」という非イオン界面活性剤が配合されています。

 

 

グリセリンとBGはいずれも低刺激の保湿成分なので、

 

このクレンジングジェルそのものの基剤は敏感肌に配慮されていると言えます。

(ただ少量ですがエタノールも配合されています。とはいえ、この量なら刺激になるほどではないと思います。)

 

 

ジメチコンはシリコーン系の油分、エチルヘキサン酸セチルはエステル系の油分です。

 

ジェル系などの水ベースの構成でもこういった油分を少量加えることで、

 

シリコンやエステルなどの同系統の汚れを浮かしやすくなります。

 

 

 

「イソステアリン酸PEG-10」がメインの洗浄剤で、

 

非イオン系の界面活性剤です。

 

同じく「PEG-11メチルエーテルジメチコン」「ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル」「ジイソステアリン酸PEG-12」も非イオン界面活性剤の一種です。

 

非イオン界面活性剤はそれそのものは肌に刺激がないので、肌には優しい成分です。

 

 

ちなみに「PEG-11メチルエーテルジメチコン」はシリコーンの骨格を持った界面活性剤で、

 

シリコーン成分の乳化をしやすくする成分ですね。

 

 

 

というわけで水分に非イオン系が多数配合されて、

 

あと油分が微量に入っている構成。

 

あとは「キサンタンガム」や「カルボマー」がジェル化剤といって、ジェル状に固める成分ですね。

 

 

一応水溶性コラーゲンや加水分解エラスチンなどの保湿成分も入ってはいますが、

 

クレンジングなので流れてしまいますからあまり効果はありません。

 

 

 

 

以上、ジェルの基剤や界面活性剤などは肌に刺激にならない構成で、

 

クレンジングジェルとしては上質に仕上がっていると思います。

 

 

ただ、ジェル系の欠点としてはやはり「洗浄力が高くない」というのが挙げられます。

 

 

実際に洗浄してみても、落とせるのは比較的落としやすいクリーム系ファンデーションまでで、

 

それでもかなりじっくり擦ってやっと落ちる感じです。

 

二層式リキッドタイプやエマルジョン(固形乳化)ファンデだと

 

メイク汚れがかなり残存しやすく、その分の肌負担がやはり懸念されます。

 

皮脂崩れ防止系や毛穴カバー系などの崩れにくいメイクなどだと、

 

全然落ちない…ということもありえます。

 

 

基本的にかなり薄めのメイク用という感じになっています。

(全体的にジェル系は似たようなクレンジング力です)

 

 

 

ジェル系は主に界面活性剤の力に頼ったクレンジングなので、

 

かなりの摩擦を加える必要があり、この摩擦も肌刺激になってしまう懸念があります。

 

 

 

成分の刺激性は少ないとはいえ、

 

メイク汚れが残存しやすいことや、摩擦が増えてしまうなどの点で

 

肌に優しいとは言いにくいものになってしまいます。

 

 

これはクレンジングジェル全般に共通した特徴です。

(リキッド系も似たような感じです。)

 

 

 

本品はジェル系の中では低刺激に作られている部類なので比較的良いですが、

 

しっかりメイクをしたい方や肌に摩擦を加えたくないという方には向かない商品だと思います。

【ブランド/製品の名称】
資生堂 エリクシール(ELIXIR) シュペリエル メーククレンジングジェル N

【全成分表示】
水、グリセリン、BG、イソステアリン酸PEG-10、ジメチコン、エタノール、エチルヘキサン酸セチル、PEG-11メチルエーテルジメチコン、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、キサンタンガム、水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、ジイソステアリン酸PEG-12、カルボマー、水酸化K、EDTA-3Na、DPG、トコフェロール、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

【容量 & 価格】
140g ¥2,700

【謳い文句など出来るだけ詳しい情報】
なめらかなジェルが、きめや毛穴の奥に密着したメイク汚れを吸着してからめとります。肌表面(角層)のごわつきをほぐしながら、うるおいをしっかり守ります。洗い上がりは、みずみずしくさっぱりとした感触。 濡れた手でも使える、洗い流すタイプです。

【引用元】
https://www.amazon.co.jp/

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