映画『TRAVERSE』

アクション俳優の養成所以来35年の付き合いがある

武道空手師範・田部井淳(ためがい じゅん)が、地元・愛知県豊橋市を舞台にアクション映画を撮ったという。

出会った頃から何故かウマが合い、いつも一緒に練習していた俺達。今思えば青臭い事だけれど『理想のアクション』を掲げて「あ〜でもないこ〜でもない」と議論を重ね、自分達なりのアクションを組み立てては8ミリ映画を撮ったりもしてたっけ(当時はまだハンディビデオが無かったのですよ!)

今でもそうだと思うけど、俳優を目指す若者なら誰だって自分の主演映画を夢見るはず。ご多分に漏れず俺だってそうだったし、田部井の空手映画に掛ける情熱はそれは並外れたものだった・・・

だけど現実はそう上手くは行かず、俺達も大人になるにつれて考えも変わっていくわけで、彼は空手の深奥を極めると決意し、俺は太極拳と殺陣の道に進むのだけれど、やっぱりウマが合ったのか、それぞれに身体の本質的な使い方を追い求め続け、35年経って気付いたら身体操法的に意外と近い境地にいて、「あら、ご近所さんだったのね?」って、ちょっと不思議な感じがする(笑)

そんな彼が自分が主演のアクション映画を撮ると聞いた時には正直驚いた。「え?今さら?!」っていうのが率直な感想で、でもよくよく考えてみれば、若い頃のあれだけの情熱が綺麗さっぱり無くなるわけもなく、きっと彼の心の奥底で燻り続けていたのだろうと思う。「そんな事はないよ、たまたまだよ!!」と彼は否定するだろうが、そして彼の言うように、たまたまお弟子さんが彼を主人公にした小説を書いて、それがたまたま制作会社の目にとまったのだろうけれど、このブログの読者になら判ってもらえると思うけど、世の中に “たまたま” なんてものは無く、全ては自分の想いが創り上げているわけで、この映画の話も彼の “強い想い” が引き寄せたものなんだろうと勝手な想像を膨らます。

そしてその “想いの強さ” と “実行力” は純粋に凄いと思う。

だって、どんなに低予算だって(失礼)映画を一本撮るとなったら、スタッフやキャストの手配、資金の調達、お弁当の手配(これ大切)、撮影場所の行政への許可やらなんやら・・・多分きっと膨大な量のタスク(課題)をクリアーしなければならないはずで、しかも主演となれば、演技の稽古、アクションの練習・・・体力も気力も相当キツかったはずなのに、とうとう撮り切ってしまったのだから、やはり見事という他はないだろう。

人生50も半ばを過ぎれば大抵の人は「そろそろ落ち着こうか」なんて考える頃合いだろうに、何だってそうチャレンジフルでいられるんだろうか? その情熱はどこから湧いてくるのか不思議でしょうがないくらい(笑)

だから、彼が作った映画ならば諸手を挙げて応援してあげたいと思うし、一人でも多くの方に観てもらいたいと思う。それはきっと、この映画の成功に、あの頃の自分達の夢をも重ねているからなんだろうと思う。

男・田部井淳の渾身の作品・・・遂に東京は渋谷に上陸です。

お近くの方は、是非、劇場まで足をお運びくださいますように。

『TRAVERSE』

アクション・ヒューマンエンターテイメント映画
映画を超えた怒涛のリアルアクション!
いまだかつてない格闘アクションを体感せよ!

上映館

▪️渋谷ユーロスペース

▪️11月2日(土)〜11月8日(金)

▪️21時からのレイトショーのみ

▪️上映時間96分

▪️トーク&イベント
(上映前、2日のみ20分、他の日は5分)

▪️基本料金
一般1,800円 / 大学・専門学校生1,400円 / シニア1,200円 / 高校生800円 / 中学生以下500円

▪️チケット購入方法

▪️トーク&イベント出演者

2日(土)岡田有甲 / 田部井淳 / 恋 / 草薙仁 / 璃娃 / 遊木康剛 / たつみげんき

3日(日)岡田有甲 / 田部井淳 / 儘下笑美 / 草薙仁 / 璃娃

4日(月・祝)岡田有甲 / 田部井淳 / 白善哲 / 璃娃 /(アクション祭り)

5日(火)岡田有甲 / 草薙仁 / 璃娃

6日(水)岡田有甲 / 田部井淳 / 桝田幸希 / 草薙仁 / 璃娃

7日(木)岡田有甲 / 田部井淳 / 璃娃

8日(金)岡田有甲 / 草薙仁 / 璃娃

by genshu-juku
| 2019-10-23 18:02
| 殺陣
|
Comments(0)

映画『TRAVERSE』

アクション俳優の養成所以来35年の付き合いがある

武道空手師範・田部井淳(ためがい じゅん)が、地元・愛知県豊橋市を舞台にアクション映画を撮ったという。

出会った頃から何故かウマが合い、いつも一緒に練習していた俺達。今思えば青臭い事だけれど『理想のアクション』を掲げて「あ〜でもないこ〜でもない」と議論を重ね、自分達なりのアクションを組み立てては8ミリ映画を撮ったりもしてたっけ(当時はまだハンディビデオが無かったのですよ!)

今でもそうだと思うけど、俳優を目指す若者なら誰だって自分の主演映画を夢見るはず。ご多分に漏れず俺だってそうだったし、田部井の空手映画に掛ける情熱はそれは並外れたものだった・・・

だけど現実はそう上手くは行かず、俺達も大人になるにつれて考えも変わっていくわけで、彼は空手の深奥を極めると決意し、俺は太極拳と殺陣の道に進むのだけれど、やっぱりウマが合ったのか、それぞれに身体の本質的な使い方を追い求め続け、35年経って気付いたら身体操法的に意外と近い境地にいて、「あら、ご近所さんだったのね?」って、ちょっと不思議な感じがする(笑)

そんな彼が自分が主演のアクション映画を撮ると聞いた時には正直驚いた。「え?今さら?!」っていうのが率直な感想で、でもよくよく考えてみれば、若い頃のあれだけの情熱が綺麗さっぱり無くなるわけもなく、きっと彼の心の奥底で燻り続けていたのだろうと思う。「そんな事はないよ、たまたまだよ!!」と彼は否定するだろうが、そして彼の言うように、たまたまお弟子さんが彼を主人公にした小説を書いて、それがたまたま制作会社の目にとまったのだろうけれど、このブログの読者になら判ってもらえると思うけど、世の中に “たまたま” なんてものは無く、全ては自分の想いが創り上げているわけで、この映画の話も彼の “強い想い” が引き寄せたものなんだろうと勝手な想像を膨らます。

そしてその “想いの強さ” と “実行力” は純粋に凄いと思う。

だって、どんなに低予算だって(失礼)映画を一本撮るとなったら、スタッフやキャストの手配、資金の調達、お弁当の手配(これ大切)、撮影場所の行政への許可やらなんやら・・・多分きっと膨大な量のタスク(課題)をクリアーしなければならないはずで、しかも主演となれば、演技の稽古、アクションの練習・・・体力も気力も相当キツかったはずなのに、とうとう撮り切ってしまったのだから、やはり見事という他はないだろう。

人生50も半ばを過ぎれば大抵の人は「そろそろ落ち着こうか」なんて考える頃合いだろうに、何だってそうチャレンジフルでいられるんだろうか? その情熱はどこから湧いてくるのか不思議でしょうがないくらい(笑)

だから、彼が作った映画ならば諸手を挙げて応援してあげたいと思うし、一人でも多くの方に観てもらいたいと思う。それはきっと、この映画の成功に、あの頃の自分達の夢をも重ねているからなんだろうと思う。

男・田部井淳の渾身の作品・・・遂に東京は渋谷に上陸です。

お近くの方は、是非、劇場まで足をお運びくださいますように。

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『TRAVERSE』

アクション・ヒューマンエンターテイメント映画
映画を超えた怒涛のリアルアクション!
いまだかつてない格闘アクションを体感せよ!

上映館

▪️渋谷ユーロスペース

▪️11月2日(土)〜11月8日(金)

▪️21時からのレイトショーのみ

▪️上映時間96分

▪️トーク&イベント
(上映前、2日のみ20分、他の日は5分)

▪️基本料金
一般1,800円 / 大学・専門学校生1,400円 / シニア1,200円 / 高校生800円 / 中学生以下500円

▪️チケット購入方法

▪️トーク&イベント出演者

2日(土)岡田有甲 / 田部井淳 / 恋 / 草薙仁 / 璃娃 / 遊木康剛 / たつみげんき

3日(日)岡田有甲 / 田部井淳 / 儘下笑美 / 草薙仁 / 璃娃

4日(月・祝)岡田有甲 / 田部井淳 / 白善哲 / 璃娃 /(アクション祭り)

5日(火)岡田有甲 / 草薙仁 / 璃娃

6日(水)岡田有甲 / 田部井淳 / 桝田幸希 / 草薙仁 / 璃娃

7日(木)岡田有甲 / 田部井淳 / 璃娃

8日(金)岡田有甲 / 草薙仁 / 璃娃



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| 2019-10-23 18:02
| 殺陣
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