日焼け止め解析の読み方

2015-06-22 22:26:01
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最近の解析依頼よりついに

『日焼け止め』『化粧下地』

の一般依頼受付が実装されました!

そこで『日焼け止め』というと、

ウォータープルーフ処方などのように肌に残るように作られている場合があります。

むしろほとんどの日焼け止めが最近では水やお湯では落ちにくく作ってありますね。

通常のメイク化粧品であれば基本的にクレンジングが必要なのはよくわかると思いますが、

日焼け止めの場合はその辺りがかなり曖昧で

お湯で落ちるのか、石鹸(洗剤)が必要なのか、

はたまたクレンジングじゃないと落ちないのか…

普段から良くわからず困っている人も多いと思います。

そこでその辺の微妙な違いを成分から予測する方法として、

以前こういう記事を書いてます。↓

クレンジングは必要? 日焼け止めの『落としやすさ』を見分けるコツ

基本的には日焼け止めの成分表に注目して


・全成分の最初の成分が『水』  →  クレンジング不要
(振らずに乳化しているクリームタイプや、水分の多いジェルタイプに多い)

・全成分の最初の成分が『油』  →  クレンジング推奨
(振り混ぜタイプが多い)

・水が多くても振り混ぜ(二層式)タイプなら  →  クレンジング推奨

※油は「シクロペンタシロキサン」などのシリコーンオイルが一般的。

ということが言えますが、

これはあくまで皆さんが自分で見る際に大雑把に評価するための方法です。

かずのすけの解析ではもう少し踏み込んだところまで分析してます(^^)

今日はかずのすけの下地・日焼け止めの解析を見る際のポイントを簡単に解説します!

◎基本のパラメータ分類

まず僕のの日焼け止めの解析では↓このようなパラメータを設定しています。

  皮膜力:
凹凸カバー:
テカリ防止:
紫外線防御:
白浮き防止:
落とし易さ:
 低刺激性:
 抗酸化力:  
伸びの良さ:
しっとり感:
サラサラ感:

全て★☆☆☆☆~★★★★★

の基本5段階評価で性質を評価してます。

実際には微妙な違いのために(-)や(+)が付いたり(※)が付いて但し書きが入る場合などもありますが、

基本は視覚的に黒星が多いものほど性能が高いということになります。

◎皮膜力⇔落とし易さ


実は『皮膜力』『落とし易さ』はある意味相反した性能です。

それもそうで、

『皮膜力は』油分が多く皮膜性能が強いものほど高い評価になりますが、

オイルが基本になるということはつまりお湯などで落としにくくなるということでもあります。

なので皮膜が強力なものは必然的に落とし易さが低くなります。


ちなみに『落とし易さ』の星別の推奨洗浄方法は、

★★★★★→お湯で落ちます
★★★★☆→優しい洗剤で落ちます(よく流せばお湯でも可)
★★★☆☆→洗浄力四ツ星以上の洗剤で落ちます
★★☆☆☆→優しいクレンジングで落ちます
★☆☆☆☆→強力なクレンジング剤が必要です

という感じになります。

場合によってはフルオロ変性シリコーンレジンなど、

水にも油にも溶けにくい成分が入っているものもありますので

そういうものも強力な皮膜&落としにくいという評価になります。

落とし易さは基本的に、

オイルベース<二層式ミルク<ミルク≒クリーム≒ジェル

というようにジェルのように水分が多いもの、

もしくは界面活性剤で予め安定乳化されている『クリーム』などの処方構成の場合に評価が高くなります。

◎紫外線防御

紫外線散乱剤や紫外線吸収剤の種類や配合量からある程度の評価を出します。

実際にはメーカー表示のSPF・PAがありますのでそれを参考にする場合がほとんどですが、

伸びの良すぎるテクスチャーのものは表示より弱くなりますし、

粉体など伸びにくいものは表示より強くなることもあります。

◎白浮き防止

紫外線散乱剤の配合の多いものは白浮きし易いので、

吸収剤ベースのものだと白浮き防止の評価が高いです。

また紫外線散乱剤でも酸化チタンより酸化亜鉛の方が透明度が高いので、

酸化亜鉛ベースだと白浮き防止が高いということにもなります。

さらにナノ化などの粉体加工が施してある場合もこの評価は高くなります。

◎低刺激性

ベース成分に刺激のある成分が使われていない場合は評価が高くなります。

また紫外線吸収剤の配合が多すぎるものは評価がやや下がります。

出来るだけ安定なシリコーンなどが多めで

紫外線散乱剤が基本の配合のものほど低刺激性が高いということになります。

◎凹凸カバー・テカリ防止

これは日焼け止めにはあまり重要な性質ではないですが、

下地の場合は非常に重要です。

基本的にオイルベースにシリカクロスポリマーなどの穴埋め成分が入っているものは凹凸カバーが高くなり、

粉体が多く、さらに皮脂に溶けにくい成分(フルオロ変性シリコーンレジン)などが配合されているものはテカリ防止が高くなります。

※詳しくはまた別の記事で解説したいと思いますm(_ _)m

◎抗酸化力

抗酸化成分が配合されているほど評価が高く、

安定性が低い成分の配合が多い場合は評価が下がります。

油脂ベースの日焼け止めなどはこの評価が低いです。

◎伸びの良さ

テクスチャーの硬さによってこの評価が変わります。

一般的に

パウダー<オイルベース≒クリーム<ミルク<ジェル

という順で伸びの良さが違います。

◎しっとり感・サラサラ感

単純な使用感です。

ウォータベースのものはサラサラが強くなり、

油分が多いクリームなどはしっとりが強くなります。

そのた保湿成分やパウダー成分の有無で質感に差が生まれます。

というわけで、以上が日焼け止めの解析の読み方になります!

落としやすさの見分け方以外にも参考になる部分があると嬉しいです(^^ゞ



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