「肌にこそ、トレンド感が宿る」。ベースメイクは、シーズンごとのアップデートが必須です。「次なる肌は、“がっつり彫り深”より“自然な陰影感”」ってどういうこと?教えて、ベースメイクの天才・村松朋広さん!

「6割ベースメイク」で元々骨格美人になりすます!

6割ベースメイクとは?

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下地、ファンデ、パウダーなど使うアイテムを厳選し、それぞれの量や塗る範囲をいつもの6割に抑える。“きちんと全顔に塗る”という概念を覆す、引き算発想のベースメイク。

 

6割のメリットとは?

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塗る範囲を絞ることで、自然な陰影が生まれ、シェーディングなしでも骨格が引き立ちます。全体を隙なく塗り固めないので、時短がかないヌケ感が生まれるというメリットも!

ファンデを全顔に塗らないことで本来の骨格が浮き上がる

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肌トレンドは、シェーディングを駆使した“がっつり彫り深”から、もとの骨格を生かす自然な陰影感へ。この新たな提案をしてくれたのは、海外のコレクションのメイクを数多く経験し、モード界&ファッション界にも精通するメイクアップアーティストの村松朋広さん。

「実践してほしいのは6割ベースメイク。きちんとメイクしたいつもの肌が10割だとしたら、6割くらいに思いきって引き算を。塗る量も範囲も極力少なく。特にファンデは顔全体に塗るのをやめてみてください。すると軽やかなヌケ感が生まれ、洋服を着て全身で見たときにしっくり来る今っぽい肌になれると同時に、本来の骨格を生かした自然な陰影感も手に入ります」

完璧を目指さなくてもいい。頑張りすぎず6割でいいのに、今っぽくて元々骨格美人かのような肌になれる!この秋、肌をアップデートしたい人は、村松流「6割ベースメイク」をぜひ取り入れてみてください。

 

教えてくれたのは…
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メイクアップアーティスト 村松朋広さん
N.Y.、ロンドンなど、海外で活躍したのち、2016年帰国。現在は雑誌、広告などで幅広く活躍中。

 

『美的』11月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.・人物)、金野圭介(静物) メイク/村松朋広(関川事務所) ヘア/KOTARO(SENSE OF HUMOUR) スタイリスト/平田雅子 モデル/千国めぐみ 構成/杉浦由佳子