悪いのは界面活性剤ばかりじゃない

2015-04-21 16:33:26
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ちょっと昔のことですけど

「とにかく合成界面活性剤は全部悪!」

という論調を世間にばら撒いた立役者が居ました。

今でもその人が作った「毒性判定」とかいう根拠不明の成分評価の指標が根付いてますが、

この謎の評価システムがどれだけの消費者に間違った認識を植え付けてきたか・・・(-_-;)

しっかり化学の勉強をしてみると、

この評価がどれだけいい加減かすぐに分かります。

例えば↓はその「毒性判定」を元に作られている

『美肌マニア』という有名なホームページのとある化粧品の成分判定結果です。

美肌マニア より引用

この判定法だと、

例えばアイスクリームやコーヒーの食品用乳化剤などでも広く使われている

非常に安全性の高い『ポリソルベート85』という非イオン界面活性剤が

「最悪」『赤』表示で、

医師の監督が無ければ基本的には使用すべきでない

『ハイドロキノン』という美白剤(漂白剤)は

「注意」
『オレンジ』表示になってますね。

しかし化学成分の危険性を評価するならばこの評価は絶対におかしいです。

「ハイドロキノン」と美白化粧品の行方

ハイドロキノンは配合規制もある業界ではよく知られた要注意成分です。

効果の大きさは折り紙つきなのにも関わらず、

大手メーカーはどこも手を付けようとしません。

化粧品として流通させれば健康被害必至

ということをまともな研究者なら誰でも知っているからです。

その他にも「漂白剤」のピロ亜硫酸Naが「安全」白表示で、

ただのゲル化剤のカルボマーが要注意のオレンジ表示などなど・・・。。

見れば見るほど「???」な結果なのです(-_-;)

合成界面活性剤と合成ポリマーはその性能や実際の毒性データに関わらずとにかく悪い評価になり、

しかも配合量の概念は全くなしで「入っているか入ってないか」という評価をしてしまっているわけです。

基本的に僕は誰の評価方法にもあんまりケチは付けませんけど、

さすがにこれはあまりにもお粗末過ぎます。

昔々の人は新たに作られた「合成界面活性剤」というものがどういうものなのかよくわからなかった。

だから怖いものとして避けるようになったのでしょう。

それは仕方のないことだと思いますが、

ただ今の時代ではそれらの成分の悪い点はどことか、

実際の毒性データもたくさん出てきています。

今ではその当時問題になった構造とか原料を工夫して、

安全に使用できるものが着実に作られるようになっています。

一端の研究者なら「界面活性剤は全部悪い」なんていう主張は絶対にしません。

「肌荒れ」とかそういうレベルの問題であるならば、

合成界面活性剤が原因である場合も確かにありますが

そればかりが悪いわけではありません。

敏感肌には刺激の強い基剤(エタノールやPG、DPGなど)が多く入っている基礎化粧品とか、

油を取り過ぎてしまうミネラルオイルや合成エステル油などをベースとしたクレンジングとか、

アレルギーのリスクの大きい精油などを複数入れているシャンプーとか、

刺激の強いハイドロキノンなどの有効成分を入れたアンチエイジング化粧品とか…

もちろん良くない合成界面活性剤もあります。

僕のブログでもラウリル硫酸Naとかオレフィンスルホン酸Naとかは敏感肌向きじゃない、といつも言ってます。

ただし非イオン系ならばそのほとんどが安全ですし、

界面活性剤にもいろんな種類性質があるわけで

刺激の強いものとそうでないものをまとめてしまってはいけません。

刺激や毒性の話をすれば、

陰イオン界面活性剤と非イオン界面活性剤は全く別物です。

それを一括りに悪者と決めつけて排除しても、

上で紹介したようなそれ以外に問題のある成分を普通に使ってたんじゃあ何の意味も無いですよね。


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