危険な理由は「合成だから」

2014-12-05 00:31:53
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今から10年くらい前の書籍を眺めていると、

化粧品について悪く言う書籍ではとにかく合成界面活性剤を叩く傾向がありました。

大抵の場合界面活性剤でも

「石けんはOKだけど合成界面活性剤はダメ」

という論調で、

・合成界面活性剤は皮膚バリアを壊して成分を浸透させる
(石けんはなぜかOK)

ということをバカのひとつ覚え的に連呼しています。

僕がこういう本を読むとまず不思議に思うのは、

『なぜ合成界面活性剤が危険と言われるのか?』

というポイントです。

なのでそういう書籍でもその記述を探します。

ですが大抵の場合、

合成界面活性剤を危険視する理由は

『合成界面活性剤は天然ではなく合成された成分だから危険です!』

という、根拠というのにはあまりに杜撰なものばかり…。

『石油から作られているから危険!』

という場合もよくあるのですが、

これも理由として十分とは言えそうにないですよね…(^_^;)

界面活性剤の危険性などについて考える上では、

合成か天然かなんてことは全く問題にはなりません。

界面活性剤には陰イオン系や非イオン系など様々な種類があり

その種類によって皮膚に負担になるかどうかは全く違いますし

またその種類の中でもさらに細分化でき、

分子量の大きさや油の性質水の性質のバランスなどでも全く異なってきます。

皮膚に負担を与えるとされる高発泡性の陰イオン界面活性剤は、

基本的には必ず洗い流し用の化粧品(洗剤)に使われるようになっていますし

肌に付けても洗い流さない塗布用化粧品については

皮膚への負担が小さい高分子の非イオン系界面活性剤が用いられます。

合成と言えど性質を考えれば安全なものを作るのは容易ですし、

逆に合成だからこそ安全性を重視することも可能です。

天然界面活性剤は危険なものが多い為基本的には利用されませんし、

石けんは代表的な陰イオン界面活性剤ですから

皮膚刺激も大きく塗布用化粧品に用いることは好ましくありません。

(そもそも石けんも合成して作ってますしね)

数年前の常識では

単に「合成」であることが悪とされ、

とある本では

全く害の無い成分でも「合成」であれば問答無用で『有害』と見なされていました。

これがまたある程度科学に精通する人が言っているものだからたちが悪いですよね…(-_-;)

合成だろうと天然だろうと、

問題になるのは「メカニズム」です。

その化学物質のどのような構造がどう働いて危険となるのか、

そこを考えられなければ化粧品の成分の危険性など判断できません。

「合成だから✕!!」

なんていうのはもはや思考の放棄であり、

ちょっとでも科学をかじっているなら辿り着かない結論だと思います。

このような考えを世にまき散らしたバカな科学者もどきの方々には、

ぜひともご自分の不勉強を恥じて頂きたいところです。



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/rik01194/entry-11960731712.html?frm=themeより引用させて頂いております。