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勝ち負けとマウンティングと精神障害

勝ち負けとマウンティングと精神障害

【精神障害者であることを認めるのは難しい】

いまさらバカみたいな話ですが、私はどこかで自分は精神障害者ではないと思っていました。
もう随分前から苦しんでいて手帳も持っていてずっと通院しているのに。

ほんのちょっと何事に対して過敏なだけなんだと。ほとんど健常者だけれど、ほんの少しだけそういう傾向があるんだくらいに。少なくとも調子が良い時はそう考えていました。

色々と思うところもあり、数か月くらい前に今の状況から抜けだすためには、「高等資格」が必要と言う結論に達し、勉学を続けてきました。
「高等資格」さえあれば、社内で感じる有形無形の屈辱を感じる日々はもう終わるはずだ。とっとと転職して自分のペースで仕事をする。そんな夢は自分を動かす原動力になっていて、気付けば半年以上仕事を続けることが出来ています。私にとっては久しぶりともいえる長い勤務期間です。

ところが。
先週くらいから勉強ができなくなってきてしまいました。どう説明して良いのか難しいのですが、どうにも集中できない。やらなければならないのは分かっているのにやれない。同時にまあまあやれていた仕事に強いストレスを感じるようにもなってきてしまった。明らかに調子が落ちてきている。

焦ります。「英語をやらなければお前はずっと敗北者だ」「夢も希望もない人間としてこの世を彷徨うことになる」。そんなことを考えてしまい目の前が暗くなり会社に行く気力もなくなってくる。この感覚は経験がある。もう少しで無気力が自分を包み、鬱と厭世感で身体が動かなくなり、会社を辞めてしまうパターンだ。

仕事はきつくない。今までは仕事がきついから辞めていました。ということは今回の症状は私の内面から出てくるものだろう。
私は精神障害者なんだ。
改めて気付いたというわけです。自分の意思以外の精神の一部分が動かないのです。
本当に認めないといけません。

【「マウント取りたい」病にかかっている私】

以前えらかったり充実した仕事をしたり高給を取っていた私は過去であり、今の私ではないのです。過去をどんなに想ったところでそこに戻るわけではない。歳をとり、若いころに戻りたくとも戻れないのと同じようにそれはある種の自然の摂理なわけです。

今の私は日々安い時給のバイトを障害者仲間と一緒にこなして帰宅し、夕食を食べながら子供と話し、嫁と話をしてゲームをしたりネットみて寝てます。週末はゴロゴロするか、近くのモールや公園に出掛けてたり。それの繰り返し。

私はこのまま歳を取る恐怖を感じていました。「お前は負けたままでいいのか」と。

嫌だ。だから自分を好きになりたくて資格を取るために努力をしていたのです。でも元々根性はないから努力は続かない。結果が出ない今をこらえて頑張ることができない。

望んだ自分になれないから、今は不幸せだ。

これは本当にそうなのだろうか? 私は歳を取ってきました。何かを成しえてもなしえなくても人は「終わる」とうすうす感じています。

今こそ幸せそのものではないか?
今が最上なのではないか?
オレが何者になるとかそういうのは本当にどうでもいいのではないか?

私は「マウント取りたい」病にかかってしまっているのでしょう。その心理は私の病巣部そのものなのだろうと思います。誰かと比較して、自分が優れていると感じることに喜びを感じてしまうのです。いや、喜びというよりは優れていないと劣等感や恥ずかしさを感じてしまい、屈辱感を強く感じてしまう。
「マウント取りたい」病は深刻です。人が羨む肩書きの仕事をして、お金を沢山稼ぐ。自分の好きなブランド物を持ち、人が羨む容姿になり、人が住みたい高級なエリアで豪邸に住む。はかれないほどの富を持ち、好きな高級車を乗り回して優雅に街をドライブ。海外でのんびり休暇をとり仕事へのモチベーションを高めて自己満足を高める。そんな人間になりたい。なれない私は負け犬だ。

「マウント取りたい」病はギャンブル依存などと似ていて、なかなか止める事ができません。そもそも生きるモチベーションとして「マウント取りたい」病はそんなに悪い事ではないのでしょうが、この精神構造に陥るとうまくいかない場合に非常に苦しむことになります。

マウントを取る取らないなんて全然気にしないで楽しく生きている人も無数に存在しているのだから私もそうなりたい。ただ私のように中年男性で仕事はバイトなんていう状況で「今こそ幸せ」と思うのはある種のエネルギーが必要になるわけです。
『どうせ出来ないからそういう負け惜しみを言うんだろ』などという誰かが言ってそうな言葉(私の心の声であり私の中にある世間の声)をなかなか乗り越えられないのです。

たぶん幸せは思うものではなくて感じるものだと思います。だから考え方自体をちょっと変えないといけないのだと思います。

私は余計な事を考え、いつも誰かと何かの比較をし、いつも敗北感と嫉妬心を持ちながらも、抗えない状況を噛みしめながら今を生きてしまっているので、そういうのを本当に止めて今の幸せを全力で味わう方が絶対に日々が楽しくなると思います。だから早く「マウント取りたい」病を治したいです。

引用元はこちらです。記事に関するご質問は引用元へお問い合わせください。http://blog.livedoor.jp/hi_omiya/archives/80417636.html

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