セッケンの種類の話(ちょっとだけ)

2014-07-29 21:43:49
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「セッケン」

と一言で言っても、

実は様々な種類があります。

これって意外と知られていませんよね(^_^;)

合成洗剤にもいろんな種類があります。

硫酸塩型、スルホン酸塩型、カルボン酸塩型、アミノ酸塩型…

それと同じ…とまでは言いませんが、

実は「セッケン」にもいくつかの種類分けができるのです。

コレはセッケンの基本構造を示した図ですが、

セッケンを作る構成物質は

・高級脂肪酸

・アルカリ金属

の二つに大別できます。

セッケンはこの二つの物質の組み合わせで

色々と性質が変化することが知られているのです。

具体的に言うと、

例えばセッケンには

『固形セッケン』

『液体石鹸』

がありますよね?

これは何が違うのでしょうか?

気になったことはありませんか?


固形セッケンをたくさんの水に溶かせば液体セッケンになる!

というわけではありませんよ(^_^;)

ご存知の通り、

固形石鹸は水に溶かすと石鹸カスが生じて

白く濁ってしまいます。

ですが液体セッケンは透明ですよね。

(というか固形セッケンは全然水に溶けないです^^;)

これはつまり固形セッケンと液体セッケンは

構造上に違いがある…

『全く別の性質を持ったセッケン』

ということになります。

まぁ市販されている固形セッケンと液体セッケンの成分を眺めておけば、

結構簡単に分かるかもしれませんけどね!

答えだけ先に言ってしまうと、

固形セッケンは「水酸化ナトリウム」でけん化したセッケンで、
(「ラウリン酸Na」「オレイン酸Na」「セッケン素地」など)

液体セッケンは「水酸化カリウム」でけん化したセッケンです。
(「ラウリン酸K」「オレイン酸K」「カリセッケン素地」など)

つまりセッケンを作る際に使う『アルカリの種類』が変わっています。


↑この図で言う「アルカリの種類」のところです!

一般に、

「水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)」でけん化したセッケン(ナトリウム塩)は、

水溶性が低く固形状のセッケンを作りやすいです。

また

「水酸化カリウム」でけん化したセッケン(カリウム塩)は、

水溶性が高く液状のセッケンを作るのに適しています。

セッケンを作る際にはこの二つのアルカリ金属しか用いられないので

固形→ナトリウム塩

液体→カリウム塩

という風にはっきりと大別できます。

ちなみに固形と液状では、

液状の方が皮膚刺激なども少し小さいと言われていますね。

(あくまでセッケンなので50歩100歩の差ですが)

あと、

アルカリ金属の違いだけでなく

原料になる油の種類でもセッケンの性質は変わります。

まぁこのへんについてはもう少し難しい話になるので、

また今度詳しく解説していけたらいいかなぁと思います(*^_^*)

というわけで短いですが、

セッケンのちょっとした豆知識についてのお話でした!(^^ゞ


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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/rik01194/entry-11901866337.html?frm=themeより引用させて頂いております。