わたしが「毛髪診断士」になって、学んだこと

Presented by  グレープス.com  and スズキ美容室.com 

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空が高い、秋、真っ只中の今日この頃です。  皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

引き続き、美容室グレープスの佐々木です。

 

 

 

 

 

 

今回のブログは、

■ ■ ■ わたしが「毛髪診断士」になって、学んだこと ■ ■ ■

なんていう、たいへんな、お題をいただいてしまいました。

 

皆さんの期待に応えられるような、お話しになるかどうかわかりませんが、

お付き合いください。

 

◆「脱毛症、とくに円形脱毛症の第一発見者になる可能性が最も高いのが美容師さん」

これは、公益社団法人・日本毛髪科学協会の理事をつとめられている、

浜松の大学病院の「毛髪外来」 ※1 の先生の講演の中でのお言葉です。

美容師のことを、とてもかいかぶってくださっているのかな、なんて思います。

けれど、職業の性質上、確率の話しとしては、まったくその通りなのではないでしょうか。

 

しかし、

アシスタントの時代を含めれば、もう20年以上になる私の美容室勤務のキャリアの中でも、

実は、お客様の円形脱毛症と遭遇した機会は、そんなに多くはありません。

そんな経験則から考えると、

円形脱毛症の発症の確率は、それほど多いものではないのかな・・とも

ぼんやりイメージできます。

かつて、私の中での脱毛症のイメージといえば・・・

モデルでタレントの「ダレノガレ明美」さんの、

テレビ番組での円形脱毛症の告白話のインパクトがほんとうに強く残っていて、

精神的に追いつめられたり、深刻な悩みとともに現れるものという、

先入観に満たされていました。

◆家族との精神的な葛藤から、激しい脱毛症に襲われたことがあると、告白された明美さん。◆

ファッションモデルという職業がらからも、

ご本人がお持ちのその鋭い感性からも、

ご自身の外観の維持や他人からの視線に耐える精神的プレッシャーは並大抵のものではないのでは…と想像してしまいます。

 

ところで・・・

まだ、知識の浅い美容師だったころの私は、

お客様との会話でも、「円形脱毛症」とかけては、「悩み事」と解く。

みたいな、

短絡的なお話をしては、お茶を濁していたように思います。

 

ところが、先の先生の講演から、

現代の円形脱毛症の原因の多くが、栄養失調によるものだということを学びました。

代表的な例としては、ダイエット、偏食によって起こっている、若い娘たちの脱毛症なのだそうです。

 

脱毛症は、体の変調のサインであることを学び、

美容師の無責任な発言や軽々しいアドバイスが、

お客さんに誤解や時には混乱を与えることを理解して、

戒めたいと思いました。

 

また、スズキ美容室の本店の先生が、

膨大な数のお客様への施術経験から、なじみのお客様の髪の毛を触っただけで、

お客様の体調不良や入院の履歴を見ぬいている現場に、何度も立ち会ってきた私は、

さらに多くの経験と洞察力を養いたいと思っています。

 

つづく。

 

※1. 「毛髪外来」

皮膚科の中でも、毛髪の専門医の診察を受けられる医療機関。

大学病院を中心に増加しているけれど、まだまだ、数が少ない。

また、健康保健適用外の自由診療をしている毛髪外来は、個人クリニックがほとんど。

 

 

 

 

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