『乳液』で肌荒れしやすくなるのはどうして?かずのすけの考察

2017-06-08 21:23:33
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先日Twitterで「かずのすけ的にスキンケアで1番不要なのは『乳液』じゃないかと思ってる」というつぶやきをしたところ思いの外反響があり

 

 

引用リツイートやリプライにて

 

「乳液を使うと肌荒れするからいつの間にか使わなくなった」

 

という人が結構いるのだということを知らされました。

 

 

 

 

へぇ~なるほど~と僕自身勉強させられるコメントも多かったのですが

 

何を隠そう実は僕も昔から乳液にはあまり良い思い出がないのです。。

 

実際乳液を使うと肌が荒れやすくなる印象が強く、

 

化粧品の成分に興味を持つ以前から乳液はほとんど使っていませんでした。

 

ツイートにもあるようにここ10年は乳液という類の商品を継続して使ったことはなく、

 

商品のサンプルとして使ったことも数えるほどしかないと思います。

 

 

まぁ僕の場合アトピーという体質の関係上使える化粧品がそもそもかなり限られていたのですが、

 

それにしても化粧水やクリームに比べて乳液の失敗率は凄く高いイメージがあったんですよね・・・。

 

 

 

 

そしてこの感覚は僕以外にも沢山の方が共通していたみたいで

 

「やっぱりそうなんだ~」と感心していたのです(;^o^)ゞ

 

 

 

 

これが何故なのか?というのを具体的にバシッと言うのは難しいのですが、

(一般論は存在しない話なので)

 

今日はこの理由についてかずのすけなりの考察を加えてみたいと思います(^_^)/

 

 

 

 

 

◎基本的な「乳液」の成分を見てみると

 

 

まず基本的な乳液の成分構成を見てみようと思います。

 

 

 

なめらか本舗乳液 <全成分>

水、エタノール、グリセリンスクワラン、豆乳発酵液、ダイズ種子エキス、ダイズタンパク、BG、アルギニン、カルボマー、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、ステアロイルグルタミン酸Na、セタノール、ポリアクリル酸Na、ミツロウ、メチルパラベン

 

 

 

肌研 極潤ヒアルロン乳液 <全成分>

水、グリセリントリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルDPGスクワランオレフィンオリゴマー、PPG-10メチルグルコース、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、ステアリルアルコール、カルボマー、ベヘニルアルコール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、TEA、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

 

 

菊正宗 日本酒の乳液 <全成分>

水、グリセリン、ミネラルオイル、トリエチルヘキサノイン、コメ発酵液、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、グリシン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、プラセンタエキス、アルブチン、グリチルリチン酸2K、コレステロール、フィトスフィンゴシン、ラウロイルラクチレートNa、PEG-9ジメチコン、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、カルボマー、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、EDTA-2Na、フィチン酸、ベヘニルアルコール、水酸化K、酸化銀、フェノキシエタノール、香料

 

ざっとですが主成分の水性の成分は青油性の成分を赤界面活性剤を緑で色付けしました。

どれも乳液としては王道の構成で、

 

水と水性保湿成分を主成分にしてそれぞれ油分を界面活性剤で混ぜ込んだ構成です。

 

 

乳液=エマルションというのはそもそもこういう「水に少量の油を混ぜたもの」です。

 

(油分量が増えると粘度が上がっていってクリームのような性状になります。)

 

 

 

こういった成分構成から推定できる肌荒れ要因をちょっと考えてみますね。

 

 

※ちなみにTwitterで書いた「化粧水にゲル化剤と乳濁剤を入れた」という構成のものはAmazonでざっと出てくる人気商品の中ではあまり見当たりませんでした(;^_^A 昔調べたらそういうイメージが強かったんですけどね、、これは勘違いだったのかもしれませんm(_ _;)m大変失礼しました。。

 

 

 

要因①…水性成分主体かつ浸透力が高い

 

 

乳液には

 

・主成分は水性の保湿成分

・油分を混ぜるために界面活性剤を配合する

 

という特徴がありますが、

 

 

これが一つ肌荒れを誘引するポイントになっている可能性があります。

 

 

 

 

実は「水性の成分」「油性の成分」だと、

 

基本的には水性の成分の方が皮膚への刺激が強いものが多いです。

 

 

上記の商品に含まれているものだと「エタノール」「DPG」は敏感肌への刺激が懸念されます。

 

 

ただし他の敏感肌向けと言われる「グリセリン」とか「BG」のような水性成分も、

 

油分の「ミネラルオイル」「スクワラン」などと比較するとまぁ皮膚刺激はある方ということになります。
(実用上は無視できるものですが)

水性の成分は油性の成分に比べて元々の分子のサイズが小さいため、

 

細胞内に入り込んで刺激になってしまうことがありますが、

 

多くの油性成分は分子が大きいので細胞内に入り込むことが出来ません。

 

 

なのでオイル成分が多いクリームのような商品と比較すると

 

水性成分がほぼ主成分の乳液は主成分の構成から敏感肌への刺激が懸念されるということになります。

 

 

 

 

ただしこの考え方だと化粧水の方が刺激的になるんじゃないか?という話になりますよね(^^;)

 

 

だって化粧水なんてほぼ水性成分オンリーですし・・・。。

 

 

しかしここで重要なのが「界面活性剤の存在」です。

 

 

 

僕はスキンケア化粧品の乳化に使用されてる界面活性剤はそれそのものにはほとんど刺激の要素は無いと思っています。

 

 

しかし界面活性剤というのは油分と水分をただ混ぜるだけでなく、

 

「化粧品の浸透力を上げる」という作用があるのです。

 

界面活性剤の作用 (花王ホームページ)

 

 

この作用によって一般的に界面活性剤があまり入っていない化粧水より界面活性剤で油分を混ぜ込んでいる乳液の方が浸透性が上がっているため、

 

肌に成分が浸透しやすく刺激に繋がるのではないか?

 

ということです。

 

 

界面活性剤そのものに肌へのダメージがあるのではなくて

 

界面活性剤が皮膚ダメージのある成分を肌の奥に連れて行ってしまいやすい、とも言いかえられますね。

 

ここは主成分が刺激のある成分かどうかにすごく依存する話ですが。

 

 

 

もちろんこの浸透性のおかげで乳液の『肌を柔らかくする作用』なども生まれるのだとは思います。

 

 

 

なので化粧品でよく言われている『浸透力を上げる』っていうのは意外と諸刃の刃だったりもするのです。

(という話は昔から何度もしていますが^_^;)

 

 

 

浸透力を無理に底上げした化粧品は水分主体の化粧水や美容液にも結構あるのですが、

 

このように無闇に浸透力を向上させたものは乳液に限らず化粧水でも美容液でもクリームでも肌負担を生じる懸念はやっぱりあります。

 

 

特に化粧水だとそういう成分になっているものは比較的多いので

 

この要因①については浸透性を向上させた化粧水も刺激に感じやすい場合が多いかもしれません。

要因②…単純に「油分」が不要

ちなみに上記の要因①の説明で「油分と水分だと水分の方が刺激的」という話をしましたが、

 

「刺激がないなら油分は肌にどれだけ付けても大丈夫」というわけではないんですよね。

 

 

 

確かに刺激の要素はなくても油分には油分でデメリットがあります。

 

先日まとめた記事ですが、

 

実はニキビや肌荒れの原因に?!スキンケアに【オイル】を使うデメリット

 

オイルを足すことが必ずしも肌に良いこととは限らない場合が結構あります。

 

 

 

特に若年層の方は放っておいても油分は自前の皮脂がしっかり出ます。

 

 

 

必要な油分は皮脂で十分なのに、そこに不要な油分を乳液でもクリームでもオイルでも足してしまうと、

 

色々問題が生じてくるリスクも高まるというわけです。

 

 

 

僕の経験では乳液を付けるとニキビができやすくなってしまったイメージが強くて、

 

乳液の油分なんて実際にはたかが知れているものなのですが

 

それでも自前の皮脂分泌を考えると油分過多になってニキビなどを作りやすくしてしまうのではないかという気がしますね。

 

 

 

またここでは紹介していませんが、

 

中には被膜力の高いシリコーン系のオイルを配合している乳液もありまして

 

毛穴が詰まりやすい肌質の人にはコメド等を作る一因になりかねません。

 

 

 

油分は皮膚刺激はほとんど無いとは言え、

 

存外扱いが難しいというのが実際なのです。

 

 

 

 

なので油分量が十分な若年層の方は乳液もクリームも本来は基本的に不要なのではないか?と僕は考えています。

 

肌の状況にあわせて凄く乾燥している日などにちょっと利用するくらいなら全く構いませんが、

 

毎日使わなければならないものではけっしてありません。

 

 

但し年齢を重ねると皮脂が少なくなるのでその場合は油分を補給することも重要になると思います。

 

 

 

 

 

◎乳液で肌荒れしやすくなるとしたら、上記2つの要因が考えられる

 

 

というわけで代表的な乳液の成分からさっと思い浮かぶ要因を2つ絞り出してみました。

 

まぁ簡単に言えば化粧水のデメリットとクリームのデメリットをどっちも持っているということなんですよね。

 

もちろん逆に化粧水とクリームのメリットをどっちも持っている、とも言えますが、

 

ちょっと肌が弱い方だとどちらかというとメリットよりもデメリットの方が大きく影響してしまうものです。

 

 

僕も含めて乳液に肌荒れしやすくなる人が結構居たというのは

 

今思えばこういう理由があったのではないかという結論です。

 

 

 

ただしコメントでも議論があったのですが、

 

決してこの要因は具体的な根拠があるわけではなく冒頭でも述べている通りあくまでかずのすけの個人的な考察に過ぎません。

 

なので「絶対にこうに違いない!」というつもりは毛頭ございません。

 

 

「いやちょっと違うと思う」という方もいらっしゃろうと思います。

 

実際僕自身乳液に良い思い出がないせいで若干偏見が入ってしまっているのかな?とも感じています^_^;

 

まぁこういう考えもあるかもね、くらいにライトに捉えて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

◎『化粧水→乳液→クリーム』の基本ケアはもう古い?

 

 

「化粧水で水分を補給したら乳液とクリームで蓋をしましょう!」

 

という話を今でもよく聞きますけども、

 

 

僕はこれは全く重要ではないと考えています。

 

 

そもそも乳液やクリームを塗ったからと水分の蒸発が防げるのか?というと結構ハテナ(^_^;)?なところがありまして、、(苦笑)

 

 

 

本来肌の水分がどれくらい蒸発するかは肌表面の温度空気の乾燥状態に依存しています。

 

肌の表面の温度が高いと気化熱という働きで温度を下げようとして水分が蒸発します。

 

また空気中の水分が不足した乾燥状態だと肌の水分が空気に奪われて乾燥してしまいます。

 

 

なので肌を火照った状態にしない工夫をしたり(洗顔後に冷水をかけるなど)、

 

加湿機などでしっかり空気の湿度を保てば肌の水分が過剰に蒸発してしまうことは稀です。

 

 

それと「エタノール」などの揮発性の溶剤が主成分に入っている化粧水や乳液は

 

それだけでも乾燥を招く原因になる場合があります。

 

 

 

それらに気をつけておけば、

 

肌が慣れさえすれば化粧水だけでも全然乾燥が気にならなくなります

 

乳液やクリームを使用しなくても良いので肌荒れしにくくなります。

 

あとは勿論いつも言っている洗顔とクレンジングですね(^o^;)

 

ここが適当だとほんとにどれだけ保湿しても乾燥肌から抜けられません…。。

洗顔とクレンジングで肌本来の保湿成分を洗い流し過ぎず、

 

流れた分の最低限の保湿を化粧水やジェルや、場合によっては美容液などで補給するのが良いと思います。

 

 

ここで別に化粧水→乳液→クリーム…という流れにとらわれる必要はなく

 

人によっては化粧水→クリームとか化粧水のみとか、美容液のみとかジェルだけとか…

 

それぞれに必要なだけのスキンケアを選ぶのが正解なのではないでしょうか。

もちろん場合によっては『乳液だけ』を使うのが最適という人も居るでしょうね!

少なくとも今では上記のような固定のスキンケアが絶対必要という考えは古いものだと僕は考えています。

 

 

今まで言われるがままにやってきたけどイマイチピンと来ていない、という方がいらっしゃいましたら

 

是非自分に合った組み合わせのスキンケアを自分なりに探してみてはいかがでしょうか(^_^)ゞ

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